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【運動が続かない人へ】三日坊主を克服して続けるには「小さな目標」を設定する。

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こんにちは。

継続って、難しいですよね。

私も、ジム通いを何回やめたことか・・・

三日坊主になる人は、目標の設定が高すぎることが問題なのです。

 

三日坊主とは言わずとも・・・

気がついたら止めてた!

という、経験をしている人も多いと思います。

 

家でストレッチすると決めても、いつの間にかやってない。

今日は仕事が忙しかった

体調がイマイチで・・・

言い訳のスキルばかり上がっていきますよね。

 

私が今、ジム通いを続けられているのは、

「小さな目標」を、ゲームのように「見える化」したからです。

 

 

三日坊主に大敵!【完璧主義者の罠】

まず大事なことに、「完璧を目指さない」ことです。

完璧主義者って、完璧でないとバツをつけて、結局はやらないのです。

 

例えば、家で運動をすることにしたとします。

腹筋10回

スクワット10回

こんな感じですね。

簡単なように見えますけど、実はこれ結構ハードル高いです。

 

忙しい日や、友達と遊びに行ったり、体調悪い日もあるかもしれません。

完璧主義者の人は、出来ない日が続くと、いつのまにか止めてしまうのです。

 

 

三日坊主にならないために【目標は小さくする】

続けるためには、この「小さな目標」が、とても大事になってきます。

どれくらい小さいかと言うと・・・

 

体を鍛えたい人は、「1日1回の腕立てでOK、ヨガマット敷くだけでOK」

ジムに通いたい人は、「ジムに行ければOK、お風呂だけでもOK」

勉強したい人は、「本を開ければOK、机に座ればOK」

 

え?これだけ!?

大事なのは、習慣にすること。

めちゃくちゃ疲れていたとしても、ベッドの上で腕立て1回くらいなら出来ますよね。

それくらい小さなことから始めてみてください。

 

 

三日坊主にならないために【見える化する】

まず手帳かカレンダーを用意してください。

やることは、たった1つです。

・運動した日にマルをつける

 

毎日つけていくうちに、サボッた日は空欄ができますよね。

次の週には、「よし!今週は全部埋めてやるぞ」と、ゲーム感覚で続けていってみてください。

 

ここで重要になってくるのが、「小さな目標」なんです。

・腕立て1回
・スクワット1回

これなら出来そう

 

あまりにもハードルが高いと、運動することが億劫な日もでてきます。

そうなると、手帳の空欄が多くなりますよね?

これでは逆に、モチベーションが下がってしまいかねません。

疲れていても出来る、それくらいの目標を設定してマルの日を増やしていきましょう!

 

 

三日坊主にならないために【誰かを巻き込む】

お友達でも家族でもいいですね。

誰かがいることで、あなたの継続力は確実にアップします。

とくに女性には向いている方法だよ

 

一人だと、「まあ、いっか」とサボる日もありますよね?

でもお友達が一緒なら、「今日ジム行こうよ!」と声かけしあえます。

家族となら、お互いが見張り役みたいなものなので、どちらかが引っ張っていきそうですね。

なにより、誰かと一緒なら楽しさ倍増です!

 

 

三日坊主にならないために【後悔を先回りする】

面倒くさくて、「ジムへ行くか行かないか」を葛藤しだしたら・・・

この言葉を思い出してください。

もし今日ジムをサボったら、後でどれくらい後悔するだろう?

 

たった今は面倒くさいですよね。

でも、未来の自分からの声かけはどうですか?

むしろ、今の自分が、過去の自分へ言いたいことないですか?

(私はめちゃくちゃあります。20代の頃から運動しときゃよかった!)

 

考え方を、現在から未来へ置くことで、圧倒的にモチベーションが上がります!

 

「ジムへ行くか行かないかではなく、行かなかったらどう後悔するか」を考えてみてくださいね。

 

 

三日坊主を脱して、継続するためのまとめ

・完璧主義をやめる

・目標は小さくする

・見える化する

・誰かを巻き込む

・後悔を先回りする

 

どれか1つでも良いので、ぜひ試してみてください。

一つ一つが簡単なので、全部やれると効果バツグンです!

 

習慣化するのに90日と言われていますので、まずは「小さな目標」で90日を目指してください。

そこまで続くと、あとは徐々にモチベーションが上がり、こなす量も自然と増えていきます。

大事なのは、「習慣化する」ことが先決なのです。

 

「なかなか続かないよ〜」って方がいたら、ぜひシェアしてもらえると嬉しいです!

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

応援しています!

 

 

 

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